さえいのぶろぐ(不定期)

独り言を垂れ流すよ!

マイクラサーバー構築の備忘録 その2

でそのMODPackというのが何かというとですね、まあその名の通りMODをまとめてあるPackなわけですよ。すべて手動で一つずつ入れると何が起こるかというとアイテムIDの競合、同時に使いたいMOD同士でバグが発生したときの修復、そもそも集めてくるのが大変、というめんどくさぽいんとが増えます。まあ僕はそれも楽しみの一つだとは思うんだけどせっかく英語圏の方に教えていただいたのでありがたく活用させていただくことに。

 

これはマインクラフト公式のランチャーから起動しないのでForgeもMOD構成も関係なく、専用のランチャーから起動しファイルも専用のフォルダーに格納されます。

Download the Technic Launcher - Technic Platform

↑こちらが利用したランチャーです

おそらくMODPackが利用できるランチャーはいくつかあるのだろうけど今回はこちらを使用しました。

有志の方がたくさんのMODが競合しないように設定をし完全に使える状態で配布しているみたいです。

MODPackにもいろいろあるようで有名な〇〇さんが作ったやつとか人気なのを集めたやつとかそういうかんじでランチャーから導入するMODpackを選ぶことができます。

今回はThe1.7.10Packというものを利用しました。

こちらを利用したマルチプレイの仕方はクライアント側(参加者側)はランチャーを利用し任意のMODPackをインストールしておきます。サーバーで利用するものとそろえておく必要があります。

それ自体はインストールボタン押すだけなので簡単だと思います。インストールをし、Playを押すと初回起動はRAM(メモリ)の使用量警告みたいなのが入ると思います。デフォルトでは1GBしか使えなくなっているのでマイクラに使いたいメモリ数を自分で設定しましょう。

 

サーバー側はThe 1.7.10 Packこちらのリンクでサーバーを配布しています。Forgeの時みたいに自分でbatファイルにするtxtを書いたりする必要はなく、.batファイルを起動することでサーバーが起動するようになっています。

僕はここでeula.txtの存在をしっかりすっぽり忘れていました。なんか失敗するなと思ったらFalseをTrueにしてないだけでした。

相変わらずForge導入の時と同じようにJava -XMS~で指定するとエラー吐きそうだったので先にJavaの部分をProgram Files内のJre内、Java.exeにパス指定しました(その1参照)

そしてbatを再起動すると10分くらいしたらサーバーが見事に構築されました。

Forge側とは同時に起動することはできないようです。

これのなにがいいって手動でForge導入しなくていいところとクライアント側の煩わしい操作が少ないところがいい!

 

「一緒にマイクラやろ~よ~」っていってまずはForge入れて...MOD入れて..ってやるよりかは統一されてて楽かな~って思いました(全部英語だけど)

導入されているMODの数がすごすぎて全部の内容を把握しきれてないので時間を見つけ次第MODの説明を見とかないとと思います。

 

そしてForgeの導入はなんだったのか!!!

 

TechnicLancher自体少し調べてもわかりづらかったので参考にしてもらえばなと思います(殴り書きだけど)

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僕のサーバーは24時間開けるつもりではいますがあんまりスペックがないので落ちることもあると思います。

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