さえいのぶろぐ(不定期)

独り言を垂れ流すよ!

マイクラサーバー構築の備忘録 その1

手放してたサブ端末がもどってきたので、サーバー用にしようと思いマイクラのサーバーのセッティングをしました。

 

まずポートの開放からでした。サブ端末とメイン端末別々でローカルIPアドレスを固定して、ルーターの設定からMinecraftのデフォルトポート25565番をそれぞれで開放しました(サブがサーバーになるのでサブだけでもよかったのだけどメインでもサーバー立てれるように一応。)

 

この辺はマインクラフト ポート開放 ggrと出てきます。基本的にはその通りにやりました。当たり前ですがサブとメインの固定するポート番号をかぶせないように。

 

MOD使う予定だったので

https://mcversions.net/

から1.7.10のサーバーを導入。するはずが、エラーが発生。

エラーメッセージで調べてみるとJavaに管理者権限が割り当てられてないようでした。

タスクマネージャーからJavaのファイルの場所を探し、プロパティから管理者権限を付与しました。

 

その後、落としてきた.jarファイルをJavaから開く(この時ファイルを展開するためフォルダに格納しておくこと)と一度ファイルが展開されすぐに閉じます。作成されたeula.txtというファイルをテキストエディタで開き、falseになっている所をtrueに変えます。これで利用規約に同意したことになります。

もう一度.jarファイルを展開するとバニラのサーバーのファイルが展開されます、主にMODなど導入しない場合はこれでサーバー構築完了です、

 

が、MODを使う場合はこれからForgeの導入があります(これが長かった)

Forgeのサイトhttps://files.minecraftforge.net/

から1.7.10のRecommend Windowsをインストールます。選ぶフォルダはサーバーを導入したフォルダです。

 

この辺は検索するとより詳しくやりかたが出てくるのですが、簡単に言うとテキストエディタでサーバーの起動パッチを作成します。が、ここでも僕の環境ではエラーが発生。エラーメッセージではメモリが割り当てられないよとのことでした。調べてみるとProglam Files(x86)内にあるJavaは1GB 以上のメモリを割り当てられなかったりするみたいです。そこでJavaを一旦アンインストールし、Jdk(Javaの発展版)をインストールします。インストールProgram FilesのJreというフォルダの中のJava.exeのファイルパスをコピーし

@ECHO OFF

Java.exeのファイルパス”←”も必要だよ~

-XMS~に書き換えます(この辺はぐぐってね)

 

再度Forgeのサーバー起動.batを起動すると、コマンドプロンプトとともにJavaが起動し、Forgeサーバーの構築が完了します。

 

サーバーのファイル内にmodファイルができてるのでそこに落としてきたmodの.jarファイルを入れます。クライアント側にも同じmodが必要です。また、描画系MODはサーバー側には必要なくクライアントのみで動作することが多いのでOptifineとかはサーバー側には不必要となります。

 

というわけでMOD可能サーバーの構築が完了したわけですがたくさんMOD入れたい場合参加者に大量のMODを集めてこいってのもしんどいですよね、そこでMODPackたるものがあると海外の方が教えてくれました。素晴らしかったのでそれの紹介をしたいと思います。(ここまで導入)(こっから本題)(長すぎるから記事を移す)